オリンピック開催前に新たな変異株は日本に来ていた!? ラムダ株 まだコロナ続くのか?
人口にあたる死者数の割合が世界最悪となってしまった南米のペルーで発見されたラムダ株が日本でも感染者が出ていることが分かりました。
ペルーの人口は約3250万人です。日本は
感染力が従来型の株よりも高くデルタ株と同程度の感染力を持っている。エアロズル感染と考えていいでしょう。デルタ株の感染拡大がまだ収まっていない中新たに同様の感染力を持つ変異株が発見されたことでまた長い間の期間、辛抱の時間が来そうですね。
似た感染力を持っていることが考えられますが、まだWHOは最も警戒すべき変異株とは認定されてはいません。
これは、ただラムダ変異型のデータが集まっていないことが関係していると思います。
ワクチンの効果も従来型と比べると多少下がります。
まだまだ新型コロナの感染の主流はデルタ株ですが南米の2割はラムダ株になっている状態です。
この変異型の感染力であれば、日本で新型コロナウイルス感染の第6波を生む可能性がある。
まだこの変異株も今の所はワクチンの有効性が考えられているので、出歩くことが多い方は積極的にワクチン接種を受けることが予防の上で大切になります。
ラムダ株が日本で発見された経緯
7/20に羽田空港の検疫でペルーの滞在歴がある方からラムダ株が感染している事が分かりました。
しかしその事を厚生労働省が明らかにしたのは8/6になってからです。これにはオリンピックの開催をするために隠していたのではないかと言われている。
オリンピックの始まる7/23の時点でラムダ株だと言う事は発覚していた。
8/13にラムダ型に感染していたのは五輪関係者の人だったことが分かる。
新たな変異株に対する自分の考え
先ずはまたかと感じましたね。何回変異株が来るんだろうと思いました。
しかもデルタ株からは感染力も高く、空気感染でもかかるほどでラムダ株も同様の感染力を持っているという事で、まだまだコロナウイルスの感染が拡大しそうなので色々制限がありで息苦しい生活が自分の周りでは続きそうなので辛いです。
旅行も何度もコロナを理由に中止にしましたし、緊急事態宣言が出ればお店にも制限がかかっています。
正直ずっとだらだら対策がうざいので国が感染拡大を止めるために規制などをより厳しくしたりコロナでの保障などの追加が無く動かないのなら遊びに行きたくなる気持ちも分かるような気がします。
いつまでもこのままでワクチンにも余裕が無く自粛をお願いするだけで医療体制への支援も酸素ステーションを今頃作ることになり、オリンピックが終わった今国はどこまでコロナの対策をしてくれるんでしょうかね。