竜とそばかすの姫見た 感想 絵が、
絵がマジで綺麗だったな
細田守監督の最新作の映画の竜とそばかすの姫
この作品の舞台は現実と仮想空間の世界の同じ自分なんだけれども、二つの世界で生まれるキャラの
ギャップがテーマなのかなと思う。絵がキレイ
この人作品は自分も物語の中に行ってみたいと思わせる世界観がとても面白い。あとこの監督ギャップをはっきりとキャラクターに持たせるからシンプルで分かりやすい映画で見やすいところも好き。
ただそれだけじゃなくて今回の映画や、サマーウォーズみたいな、ネットを題材とした映画は色々考えるところもあったりして、なんとなく監督が映画を通して言いたいメッセージ性を考えることもできる映画で、ホントバランス取れてる映画作るなと思う
本編 感想
まずは漠然とありそうだけど、まだできなさそうな仮想世界の話。オタク的にはもう妄想が止まらん。
めっちゃ楽しそうだった劇中の仮想世界のなか。
正直夢みたいな世界で、世界の人が仮想空間に集まることができる。みたいな感じでいつかはどうにか世界がどの形でもいいから繋がってる所も見てみたいなって思ったな、直感的に。
人との関係性においての表と裏の顔みたいな書かれ方をしてた気がする。そこが本当にリアルだった。
ありそうなSNSとリアルでのギャップ、だけど秘密にしていたい感情とそのギャップが、生まれた背景がとても綺麗にまとまっている映画。
ネットでの人のリアルが気になるみたいな、感情持ったことありません?そこの共感性も高かったなぁ
長々書いたけど絵だけでもお腹いっぱいなれるくらい丁寧に綺麗に描かれてる映画でした。
迷ってるなら見てみて、個人的には楽しめました。